畑の記録|自然栽培の畑と化成肥料の畑

今年は2つの畑を行き来している。
ひとつは、昨年から手伝い始めた家の前にある90代のお爺さんとその娘さんの畑。
もうひとつは、自然栽培をされている知り合いの方の畑の使っていない部分を使わせてもらっている畑。


お爺さんとその娘さんの畑は、無農薬・牛糞&化成肥料を使った畑。

幼い頃から家族の畑仕事を手伝っていたというお爺さんは、畑歴80年以上になるんじゃないかな。
その娘さんもフルタイムで働いていたお仕事を退職した昨年から畑デビュー。
もちろんわたしも昨年が人生で初めての畑。

去年免許も返納し、膝が痛くてほとんど歩けなくなってしまったお爺さんは、今年も「俺は監督!」と言って畑の監督をしてくれている。

お爺さんの指示に従ってお爺さんの娘さんとわたしで作業を行う。
耕運機で畑を耕し、牛糞をまいて、化成肥料をまいて、マルチを張る。

なかなか大変な作業だけど、土に触れる・自然に触れるって想像以上にパワフルなんだと実感する日々。
確かに疲れるんだけど、スッキリした疲れ。ちょっと頭が痛いなぁと思っていた日に畑作業をして家に帰ったら、そういえば頭痛が治ってる!!なんてこともあった。
畑作業をすると、とてもナチュラルに自分がグラウンディングされているんだと思ってる。

じゃがいもを植えてるところ

あっという間に成長したじゃがいも畑

きゅうりも今、ちょうど毎日収穫の時期
手前はパセリ、奥は鷹の爪
去年はお爺さんが鷹の爪を使った
クリスマスリースを作ってくれた🎅
左は茄子、右はさつまいも
収穫したばかりの玉ねぎ

他にはししとう、万願寺、ピーマン、パプリカ、赤紫蘇、夕顔を植えている。収穫がたのしみ。

監督であるお爺さんが植え方も、間引きの仕方も、どこに何を植えるかも指導してくれてとても綺麗な畑になっている。
わたしは手伝える時に手伝ってるだけなので、ほとんどお爺さんの娘さんががんばって作った畑🌱感謝🙏🙏


もうひとつは、今年の4月に西表島に行った時に「自然栽培がやりたい!」と思って知り合いの方に連絡して、2ヶ月ほど前から場所を少し使わせていただくことになった畑。
その方は5年くらい無農薬・無化学肥料で畑をやっている方。
今は菌ちゃん農法もどきを試しているらしく、わたしも真似して菌ちゃん農法もどきを試している。

こんな林の中でふわふわの落ち葉と土、折れて落ちた木の枝を拾ってきて土の中や周りに埋めてみた。熊に会わないかな、、ってドキドキしながら。わたしが畑を使わせてもらってる方が、この付近で今年、初めて熊にあったと言っていたのだから😭熊の方から逃げてくれたらしいけれど、、

土の上には乾燥した雑草や乾燥したススキをのせてみた。
乾いていない雑草は載せない方がいいとyoutubeで見たけど、今は刈ったばかりの草ものせてしまっている。(どうなんだろう?)

今は半分お遊びで実験のつもりでやっている。今年野菜ができたらラッキー・・!くらいの気持ち。

この土には、
買ってきたズッキーニとトマトの苗を植えている。実がちゃんと育つかはわからないけれど、、。枝豆と青紫蘇の種も植えたけどたぶん全滅。

トマト
ズッキーニ
実はちゃんと育つのか・・・

全く知識もなく、なんとなく教えてもらった菌ちゃん農法もどきを試したけれど、まったく土作りをしていない場所にきゅうりの苗を植えてしまったところもある。

見事にすぐに枯れてしまった。

悲惨な土。かわいそうなきゅうり、、
少し畑に行かない間に草マルチがスッカスカになっていた。

土って大事なんだな。

まるで実験のように試している。

それから、種から育てるってめちゃくちゃ難しいんだな、というのも今年実感したこと。

にんじんも、ネギも、枝豆も、青紫蘇も、種から植えたけど一つも芽が出なかった。それに雑草と芽の見分けがまったくつかない、、

唯一種から育てて芽が出て元気に育ってくれているのは、バターナッツかぼちゃ。

バターナッツかぼちゃ

でもこちらも実がなってくれるのかは分からない。バターナッツかぼちゃも全く土作りをしなかった場所に植えてしまっていて・・・

でも、あんな種がこんな風に育っていくのか。
という自然の神秘を観れるのがとっても面白い。

芽が出てくれただけで感動。

バターナッツカボチャの芽

いつか、自分で育てた無農薬・無化学肥料のにんじんを使って、キャロットケーキを作りたいなぁ〜なんて思いながら、今は畑を楽しんでいる。

ちなみに、お爺さんの方の化成肥料を使った畑の方は、ほとんど種ではなく苗を植えて育てているけれど、にんじんは種から植えていて、こちらはちゃんと芽が出てくれた🌱
とっても嬉しかった🌱