先日初めて紅茶の教室に行ってきました。
この日のテーマは「チャイ」
チャイは元々家でよく作って飲んでいたけれど、ちゃんとした作り方を習うのは初めて。
実際にチャイを作るだけでなく、「チャイとは?」という座学も教えてもらえます。
紅茶一つとっても、歴史だったり、飲み方だったり、種類だったり、紅茶に合うお菓子だったり、興味を持てばいろんなところに派生して繋がるっていうところがわたし的に素敵だなぁと思ったところ。
そして、一緒に参加した方がわたし以外にもう1人いたのだけど、その方の発言にもハッとさせられることが多くて。
わたしの母くらいの年齢の方で、私より前からずっとその教室に通っている方なんだけど、初参加のわたしの前でも、分からないところは分からないってちゃんと言うし、わたしの方が前から通っていて詳しいのよっていう素振りを全く見せない、正直で飾らないところがすごく素敵な方でした。
チャイだけじゃなくて、先生がご好意で紅茶も出してくださったのだけど、紅茶の茶葉にお湯を注いだ後、ジャンピングっていう紅茶の茶葉がふわふわジャンプしているように見える時間があります。
そのふわふわ浮いている茶葉をただ待つという時間を、そのもう1人の参加者の方が、「この時間が良いのよね〜」って言っていて。
何かに急いでいたり、せかせか焦ってしまっている時って、「この無駄な時間はなんなんだ、もったいない」って思ってしまうこともあるであろうその時間を、それが良いと言えるその感性、余裕、穏やかさ。素敵だなぁと思いました。
紅茶って飲んでいるだけで上品な時間を味わえる気がする、みたいなことも言っていたのだけど、その感性も素敵だなぁと。
確かに日本茶を飲んでいる時間とは少し違うのかもしれないなぁ、なんて。
日本茶もゆったりした時間を感じられるという点で同じだけど、どこか素朴で”オシャレ”とは違う感じがする気がする。
紅茶はゆったりな時間にプラスして、オシャレで高貴な感じを感じる。
ちょっとした違いがそこに合って、どちらも素敵で、好みの違いだなぁなんて思わされました。
この紅茶教室、ホスピタリティも高くて、紅茶の講座だけでも大満足なのに、ランチとお茶菓子まで出してくださり、心もお腹も大満足な教室でした。
