もう何年も前だけど、木村秋則さんが無農薬栽培に奮闘した日々が綴られた本「奇跡のリンゴ」を号泣しながら読んだことがあって、昨日有機リンゴを食べながら木村秋則さんを思い出した。
youtubeで検索したくなって、「木村秋則」で検索して出てきた動画を観てみた。
どういう話のyoutubeだったかというと、
1度農薬や肥料を使ってしまった畑は、そこから自然の姿に戻って綺麗になるまでに何年かかかる。
だから無農薬栽培を初めて行う場合、ちゃんと育つまで、畑が綺麗になるのを待たなければいけない。
自然はスローペースなんだけど、ちゃんと時間が経てば芽は出るから待てばいい。
でも人間はなかなか待てない、待てばちゃんと芽は出るのにな。
という、(私の頭の中の解釈になってしまってるけど)こんな感じの内容だったと思う。
それと同時に最近読み進めている本があって、
なんともびっくりなことに、その本にちょうど
「タイミングが来るまで待つ」
という内容が書いてあった。
「人は待つことが本当に苦手、それはなぜかというと不安だから」という内容のお話。
あぁこれはわたしへのメッセージなのだ、と思いました。
ちょうど、わたしは今自分の中から答えを出そうと、
毎日自分自身に問いかけている質問があります。
その答えについて、「こうした方が良いんだ」っていうのがあるところまでは湧き出てくるのだけど、
じゃあそれをどうしたら良いの?という次の段階の答えがどうしても湧き上がってきません。
そうすると頭であれこれ考え始めて、それっぽい答えを自分の中で作り始めてしまいます。
でも改めて落ち着いて、自分を整えた上で、「この答えは本当かな?」って自分に聞くと、何だかピンと来なかったり。
ふわっと自分の中から湧き上がる答えを求めているのに、あぁわたしはまた頭の中で過去のデータを元にそれっぽい答えを作り出してしまったなぁと気づくのです。
そうすると、時間ばかりが過ぎていって、
どうして答えが出ないの?このまま何も答えが出ずに一生が終わっていくんじゃ・・・
って不安が押し寄せてきます。
今、わたしが大切にしていることとして
過去の経験や一般概念とか、周りの目とか色んなものを気にして出した頭の中からの答えじゃなくて、何にも邪魔されない本当の自分として、自分の奥底からふっと湧き出るような答えを出す。
ということがあります。
なかなか答えが出ない日々が続くと、
やっぱり頭で考えずにわたしの奥底から答えが湧き出るなんて無理なんだ
って諦めモードと不安に走ってしまいます。
このメッセージはそんなわたしへ大切なことを思い出させてくれたのだと思う。
全ては最善。起きるタイミングも、何もかも最善。
全ては必ずベストタイミングでやってくる。
人それぞれ色んな考え方があるけれど、
わたしはこれを信じていたい。
答えがすぐに出なかったからこそ、
「全てはベストタイミングでやってくるから信じて待てば良いだけ。不安になる必要はない、ただ自分を信じる。」
これを学べたのだと思うと、
やっぱり全てはベストタイミングなのだと感じるのでした。